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[電気工学科]古賀市特産スイーツコーンの種子にプラズマを照射 ついに収穫!照射したコーンは実が重い!?

古賀市農林振興課 × (有)安武園芸 × 福工大北﨑研究室

古賀市特産スイーツコーンの種子にプラズマを照射
実証実験報告Part3  ついに収穫!照射したコーンは実が重い!?

本学と古賀市の連携事業であるスイーツコーンのプロジェクト。2年目の今年は4月6日に種蒔を行い、3条件でプラズマ照射した種子198個から105本発芽しました。4月26日に照射した苗105本と比較用の未照射苗100本の計205本を定植し、7月5日ついに1回目の収穫の時を迎えました。1回目の収穫では、照射苗から91本、未照射苗から78本の計169本を収穫しました。7月9日に最後の収穫となる2回目の収穫を行い、照射苗から38本、未照射苗から31本の計69本を収穫。1回目、2回目の収穫で得られたコーンの合計は238本でした。

北﨑研究室では今回のプロジェクトの修士2年のリーダーを中心に、持ち帰ったコーンの長さ、重さ、糖度の測定を行い、測定結果のデータをもとに様々な角度からプラズマ照射の有意性の検証を進めています。その中で現在成果が出たとみられるのは、ある条件でプラズマ照射して育ったコーンで、未照射のコーンに比べて平均で約30グラム重いということです。また、昨年よりは改善されたがまだまだ課題の残るプラズマ照射の発芽率低下についての研究も進めており、農薬にプラズマを照射し影響を調査しております。詳しい分析はこれからとなりますが、北﨑研究室北﨑助教は、「PDCAを回して、来年につなげたい」と意気込んでおり、来年のさらなる成果に期待が高まります。

北﨑研究室では、太陽光発電を用いた定点観測システムを開発し、温度・湿度・気圧・光量の計測とカメラを用いた定点画像計測を実施。
コーンのひげが茶色くなっているものを探し収穫
先端までしっかり実の詰まったスイーツコーン。生で食べてもとても甘い!

 

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トピックス   2019/07/24