元々ゲームが好きだったこともあり、以前在籍していた会社でオンラインゲームやモバイルのコンテンツ、Webコンテンツのディレクションの経験があったので、それらが活かせる転職先を探しており、LINE Fukuokaの立ち上げに参加することになりました。現在はLINE GAMEにおける運営業務に携わっていますが、予定されていたスケジュールどおりにイベントやアップデートのリリースができたとき、ユーザーからの喜びの声が聞けた時などにやりがいを感じることができ、充実した日々を過ごしています。私が短期大学部に籍を置いていた時とは違い、現在はスマートフォンが主流になっていますが、その知識がすんなり頭に入ってきたのは、学生時代の知識の積み重ねのおかげだと2年間の学生生活に感謝しています。短期大学部で学んだことは社会に出てからの土台になりますが、高校で学んだことは、短期大学部で学ぶことの土台になります。高校生のみなさん、今を精一杯頑張ってください。
学生メッセージFIT-JC Dream Magazine
※学生の学年、教員の職位表記はすべて取材時のものです。
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