情報メディア学科
アドミッションポリシー/カリキュラムポリシー/ディプロマポリシー

■アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

1.養成すべき人物像

情報メディア学科の「養成すべき人物像」は、高度にIT 化された社会において、情報の分野で即戦力となる技術者の養成および大学等に編入学して更に学びを深める人材の養成を目的とする。

2.求める人物像

「養成すべき人物像」を育てるにあたり、次の資質を持つ学生を求めている。

  • 高度にIT化された社会で生活・就業する上で必要な基本的なコンピュータスキルと、情報またはメディアに関する知識や技術をより深く身につけ、学びたい人
  • 高等学校の主要科目における教科書レベルの知識を有し、本学で学ぶ上で必要な基礎学力を有している人
  • 主体性や他者等の協調性を持ち、学ぼうとする意欲が高い人

3.入学者選抜での観点

「求める人物像」のうち、「高度にIT 化された社会で生活・就業する上で必要な基本的なコンピュータスキルと、情報またはメディアに関する知識や技術をより深く身につけ、学びたい」に関しては、主に面接、小論文(自己アピール文、レポートなど)を総合的に評価して判定する。
また、「高等学校の主要科目における教科書レベルの知識を有し 、本学で学ぶ上で求められる基礎学力を有している人」については、主に筆記試験、センター試験、提出書類(調査書、推薦書等)を総合的に評価して判定する。 「主体性や他者等の協調性を持ち、学ぼうとする意欲が高い人」については、主に面接、小論文(自己アピール文、レポートなど)、提出書類(調査書、推薦書等)を総合的に評価して判定する。
これらの組み合わせにより、志願者が本学科の求める人物像と合致しているかを判断し、入学者選抜を行う。

 

■カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施の方針)

1.学修領域(教育分野)

 (1) 一般教育科目

  1. 初年次・キャリア系
  2. 外国語・人文・社会科学系
  3. 自然科学系

 (2) 専門教育科目

  1.  情報基礎系
  2. プログラミング系
  3. ハードウェア系
  4. メデイア系
  5. 経営系
  6. PBL系

2.学位授与の方針ほ踏まえた教育課程の編成方法

本学では、学位授与の方針を踏まえ、高度にIT 化された社会における情報工学(情報通信・制御技術、情報処理技術)及びメディアコミュニケーションの各分野で即戦力として活躍できる技術者及び大学等に編入学して更に学びを深める人材を養成するために、次の教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)を定める。

(1) 職業的・社会的自立に必要な人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力、キャリアプランニング能力等の汎用的能力を身につけるために、健康で充実した学生生活を送るための知識やスキルに関する初年次科目と、卒業後の進路選択や社会的・職業的自立の助けとなる知識やスキルに関するキャリア科目を配置する。

(2) グローバル化した社会において市民としての社会的責任を果たすために必要な社会制度や異文化についての知識とコミュニケーション能力を身につけるために、社会科学の知識を修得するための科目と外国語等の言語に関する科目を配置する。

(3)情報工学を修得する上で基礎となる数学及び自然科学に関する知識とそれらを活用する能力を身につけるために数学および物理学の科目を配置する。

(4)情報通信技術や情報処理に関する基礎的な知識と実務的スキルの修得とともに、高度ICT 社会に対応できる素養を身につけるための科目を配置する。

(5)コンピュータソフトウエアを製作する上で必要な工程やデータ構造、及びプログラミングに必要な知識や能力を身につけるために、プログラミングに関する科目を配置する。

(6)コンピュータのハードウェアを動かすための基礎となる電気、電子、および回路に関する知識とそれらを活用する能力を身につけるために、電気、電子および回路に関する工学分野の科目を配置す
る。

(7)コンピュータや各種アプリケーションソフトを活用して情報を表現するための情報メディアに関する基礎知識及び技能に関する知識とソフトウェアを使用した技能を身につけるための科目を配置す
る。

(8)企業において情報活用能力を備えた中核的な人材として活躍するために、情報技術者の業務やマネージャーの管理業務に関連が高い経営学の科目を配置する。

(9)専門科目で身につけた知識・技術をベースとして、更に応用領域における実践的能力を向上させながら、各領域における与えられた課題に対して計画的に取り組み、情報技術を活用して社会の具体的な課題を解決できる能力を身につけるために、PBL(課題解決型学習)科目を配置する。

3.年次別科目の配当方針

 カリキュラム・ポリシーを達成するために、一般教育科目では学生生活を送るうえで必要なスキルを身につける初年次科目、社会人として必要な一般常識・マナーなどを身につける外国語科目、キャ
リア系科目、人文・社会科学科目、及び情報工学を学ぶ上での基礎となる知識を確実に身につける自然科学科目を配当する。また専門科目では、本学で学ぶ内容の基礎を身につける基礎科目、本学のすべて
の学生が身につける基幹科目、基幹科目を基盤として展開する各コースにおける展開科目、主体的に問題解決できる力を身につける PBL( 課題解決型学習)科目などを配当し、知識の定着を図る。
 年次別科目の配当方針としては、1年次には、専門科目の理解や将来の進路選択につながる、初年次科目、キャリア科目、自然科学科目を学ぶとともに、専門科目の基礎となる基幹科目と一部の展開科目
を学ぶ。
 2年次には、1年次で学んだものを基礎として、展開科目のより専門的な内容を学び、さらにこれまでに学んだ知識を活用するPBL 科目を配当する。また、卒業後の多様な進路に対応できる能力を身に
つけるための、人文・社会科学科目を学ぶ。
 外国語科目は、在学時を通した継続的な学習が必要であり、1、2年次で配当する。

4.学習成果の評価の在り方

 学修成果の評価の在り方として、学修評価は、各授業科目の学習内容、到達目標、成績評価の方法・基準をシラバスにより学生に周知し、それに則して成績評価を行う。
さらに、1年次終了時には定められた進級要件に基づき進級判定を行う。卒業時にはディプロマ・ポリシーの各項目の修得と達成度合いに基づき総合的に評価し、定められた卒業要件に基づき卒業判定を行う。

 

■ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

1.育成する人材、教育研究上の目的

情報メディア学科では、組織として研究対象とする中心的な学問分野を「情報工学分野」として、「情報教育を中心とした教育プログラムにより、高度にIT 化された社会における即戦力となる情報活用能力を身につけた人材の育成に加え、社会の構成員として力強く生きていくためのリテラシーを身につけた人材を養成することを目的とする。特に情報活用能力は、コンピュータやプログラミング、情報メディアに関する知識の修得及び実践的な取り扱い方を身につけ、リテラシーは社会科学や自然科学の基礎知識及びコミュニケーション力を身につける」ことを教育研究上の目的としている。

2.修得する知識・能力(学習教育目標)

情報メディア学科では、学生に修得させる具体的な知識及び能力を次のとおり定める。
  1. 職業的・社会的自立に必要な人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力、キャリアプランニング能力等の汎用的能力を身につけている。
  2. グローバル化した社会において市民としての社会的責任を果たすために必要な社会制度や異文化についての知識とコミュニケーション能力を身につけている。
  3. 情報工学を修得する上で基礎となる数学及び自然科学に関する知識とそれらを活用する能力を身につけている。
  4. 情報通信技術や情報処理に関する基礎的な知識と実務的スキルを身につけている。
  5. コンピュータソフトウエアを構成するプログラムについて、アルゴリズムやデータ構造に関する知識とプログラミングする能力を身につけている。
  6. コンピュータのハードウェアを動かすための基礎となる電気、電子、および回路に関する知識とそれらを活用する能力を身につけている。
  7. コンピュータを活用して情報表現をするための情報メディアに関する知識とそれらを活用する能力を身につけている。
  8. 企業において情報活用能力を備えた中核的な人材として活躍するために必要な経営に関する専門知識を身につけている。
  9. 専門科目で身につけた知識・技術をベースとして、更に専門的に細分化した応用領域における実践的能力を有している。各領域における与えられた課題に対して、個人またはチームで計画的に取り組み、情報技術を活用して社会の具体的な課題を解決できる能力を身につけている。